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富、中村（大阪樟蔭女子大）が世界３位／○ＡＧＧ世界選手権
２０１６ＡＧＧジャパンカップ優勝メダルと世界選手権の賞状を手にする（左から）富優利菜、中村彩女＝２日、奄美市名瀬 リボンなどの手具を用いず新体操のような演技を行う、女子７人の団体競技、ＡＧＧ（Ａｅｓｔｈｅｔｉｃ Ｇｒｏｕｐ...
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奄美市名瀬で新成人のつどい
決意を胸に大人としての第一歩を踏み出した新成人たち＝５日、奄美文化センター 奄美群島の「松の内成人式」を締めくくる奄美市名瀬の「新成人のつどい」が５日、奄美文化センターであった。対象者４４５人のうち３２１人（男１６８人、女１５３人）が参加。晴れ着に身を包んだ新成人たちは大人としての自覚を新たにし、将来の夢に向かって第一歩を踏み出した。
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奄美市で紬の日のつどい
きもの姿でアーケード街をそぞろ歩き大島紬をＰＲする参加者＝５日、奄美市 １月５日は奄美市が提唱する「紬の日」。第３９回紬の日のつどいは同日、同市名瀬のＡｉＡⅰひろばであった。本場奄美大島紬の似合う男性を選ぶ「紬きょらねせコンテスト」をはじめ、舞台発表や振る舞い酒など多彩なイベントを展開。和装、洋装を問わずこだわりの一着に身を包んだ老若男女が次々と来場し、会場は正月らしい雰囲気で華やいだ。
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書き初め、群島４町村で／大和村は２８人参加
集中して筆を運ぶ児童生徒＝６日、大和村防災センター 大和村教育委員会は６日、村防災センターで新春書き初め教室を開いた。村内の小学１年―中学３年生２８人が硬筆や習字で学年ごとの課題を一筆一筆丁寧に書き上げた。
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ＯＢ集い箱根駅伝応援 与論町
駅伝スタートに合わせての応援開始セレモニー＝２日午前８時、与論町茶花自治公民館（提供写真） 第９３回東京箱根間往復大学駅伝が行われた２日と３日、与論町で第８回「箱根駅伝を応援する会」（和田州生実行委員長）が茶花自治公民館であった。出場校のＯＢら延べ３０人が集まってレースの模様をテレビ観戦。母校のランナーに声援を送りながら親睦を深めた。
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アマミテンナンショウ咲く 奄美大島
奄美大島の山中で咲いているアマミテンナンショウ 奄美大島の山中でアマミテンナンショウが咲いている。サトイモ科の多年草で、仲間の中国名「天南星」が和名の由来。仏炎苞（ぶつえんほう）という筒状の花と鳥の足のように裂けた２枚の葉が今にも飛び立ちそうな鳥を連想させる。世界自然遺産登録が期待される奄美大島と徳之島の照葉樹の森に生える。
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消防出初め式、４町で／住民守る決意を新たに
出初め式で小型ポンプ操法を実演する団員＝６日、与論町多目的屋内運動場 瀬戸内、和泊、知名、与論の３町で６日、消防出初め式があった。団員が顔をそろえ来賓や町民の前で訓練などを披露。住民の安全安心な暮らしを守る決意を新たにした。
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いせん寺子屋が開講
伊仙町が小中学生と高校生を対象に開設した「いせん寺子屋」の開講式が７日、同町教育委員会会議室であった。第２週を除く毎週土曜日に、島内外の有識者を講師に地域の伝統や文化、自然に理解を深める「徳之島学」や職業観を養うキャリア教育の講義を行うほか、受験生は現役東大生によるオンライン双方向授業を受けて学力向上を目指す。...
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親子１６組、凧揚げに大はしゃぎ
たこ揚げを楽しむ子どもたち＝７日、奄美市 第１回新春親子凧（たこ）揚げ大会（奄美市開発公社主催）が７日、奄美市の名瀬総合体育館であった。市内の幼稚園児―小学生の親子１６組が参加。あいにくの雨で室内での開催となったが、凧や紙飛行機作りを楽しみ、親子の交流を深めていた。
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奄美市で消防出初め式／放水、餅まきも
消防はしご車のバスケットに乗って餅をまく朝山市長ら＝８日、伊津部小校庭 奄美市の消防出初め式が８日、同市名瀬の伊津部小学校校庭であった。名瀬、住用、笠利各地区など１６分団の団員ら約２００人が参加。住民の生命、財産を守る消防団の使命を再確認するとともに、放水訓練や餅まきをして訪れた見物客らとともに新年を祝った。
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書き初め、徳之島３町１０７人／パフォーマンスも
真剣な表情で筆を振るう参加者＝８日、伊仙町 徳之島書写書道研究会（西慶蔵会長）主催の第５１回新春書き初め席書大会が８日、伊仙町総合体育館であった。島内３町の小学生から高校生まで１０７人が参加し、新年の誓いを込めて課題に取り組んだ。
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繁栄願い獅子舞奉納／知名町、下城世之主神社で大祭典
世之主神社大祭典で境内を練り歩く獅子舞＝８日、知名町下城 かつての沖永良部島の島主えらぶ世之主の誕生地とされる知名町下城（市来助徳区長、７６人）の世之主神社で８日、年１回の大祭典があった。住民ら７０人が集まり、集落の繁栄と豊作を祈願した。
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大人へ一歩 自立励まし／奄美市・のぞみ園で成人式
出席者に近況を紹介する新成人（右）＝７日、奄美市名瀬 奄美市名瀬の児童発達支援センターのぞみ園（福﨑充所長）で７日、新成人お祝い会があった。１５年前に卒園し、今年新成人となった７人のうち３人が出席。家族や幼少期にお世話になった職員などに見守られながら、大人の一歩を踏み出した。
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大勝で合格呼び込め／絵馬型はがき配布、郵便局で
絵馬型合格祈念はがきをＰＲする重原局長＝９日、龍郷町 本格的な受験シーズンを迎えて龍郷町の大勝郵便局（重原幸和局長）は１０日、「絵馬型合格祈念はがき」の無料配布を始める。同局は「メールでメッセージを送る人も多いが、手書きはより気持ちがこもる。ぜひ利用を」と呼び掛けている。 問い合わせは電話０９９７（６２）２０４２大勝郵便局へ。
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