Clik here to view.
ヤマイモ、まさかの２５㌔ 和泊町
２５㌔のヤマイモと生産者の児玉さん＝２７日、和泊町大城 巨象の足のようにも見えるのはヤマイモ。和泊町大城の畜産業、児玉力さん（６４）が昨年の町農業祭でこぶし大の種を購入し、バレイショ収穫後の畑に今年３月末植えた。それから９カ月。２６日に掘り出したところ、２５㌔あった。
View ArticleClik here to view.
笹森の業績学ぶ 龍郷町で勉強会
笹森儀助の業績に触れた学ぶ会＝２７日、龍郷町の飲食店 ２０１８年のＮＨＫ大河ドラマ「西郷（せご）どん」放映を前に住民の機運醸成を図ろうと龍郷町有志が２７日、勉強会を立ち上げた。初回は講師に朝木一昭さん（元奄美市議会議員）を招き、西郷南洲謫居跡の石碑建立に尽力した元大島島司（役人）、笹森儀助の業績を振り返った。
View ArticleClik here to view.
特大懸垂幕、龍郷町に／大河「西郷どん」盛り上げ
龍郷町役場に登場した「西郷どん」の特大懸垂幕＝２８日、龍郷町 ２０１８年の大河ドラマ「西郷（せご）どん」放映決定を受け地元の機運を高めようと、龍郷町の西郷どんプロモーション実行委員会（会長・徳田康光町長）は２８日、龍郷町役場に懸垂幕を設置した。
View ArticleClik here to view.
トン当たり２万２２３３円／１６年産キビ生産者価格
奄美群島で収穫期を迎えた２０１６年産（１６～１７年期）サトウキビの生産者手取り価格が２８日、決まった。基準糖度１３・７度のトン当たり価格は２万２２３３円で、前期比４８７円の増。政府が支払う甘味資源作物交付金の単価（１５年１２月決定済み）は前期と同額の１万６４２０円。原料代は６８１３円で、砂糖の主要生産国での原産が予想されることから２年ぶりに増加した。
View ArticleClik here to view.
小中高大１９団体が熱演／ヨロン・沖縄音楽交流祭
元気いっぱいの演奏を披露した那覇市の仲井真小音楽部＝２７日、与論町砂美地来館 第２０回ヨロン・沖縄音楽交流祭（同実行委員会主催）が２７日、与論町砂美地来館であった。与論島、沖縄本島、伊江島、鹿児島市の小、中、高校と大学の計１９団体２５５人が参加。吹奏楽や合唱、エイサーなどで熱のこもった演奏を発表し合い交流した。第２０回記念曲の披露もあった。
View ArticleClik here to view.
陸自奄美配備に３９７億円/防衛省
陸上自衛隊南西警備部隊の施設建設に向け造成工事が進む計画地＝２８日、奄美市名瀬大熊地区 防衛省は２０１７年度政府予算案で奄美市と瀬戸内町に計画する陸上自衛隊南西警備部隊の施設建設などに計３９７億円を計上した。１６年度の８６億７千万円から大幅に増加した。部隊は離島防衛の強化を目的としたもので、１９年３月の新設配備を予定している。
View ArticleClik here to view.
Article 4
瀬戸内町地域おこし協力隊が取り組む地ビール事業で、奄美産の黒糖やパッションフルーツ、タンカンを使った試作品が今月、完成した。味の改良などに向けた意見を収集する目的で、試飲を希望する奄美群島内の小売店、飲食店を募っている。２０セットを用意。締め切りは来年１月１５日。申し込み、問い合わせは地域おこし協力隊の泰山祐一（３０）さん＝写真、電話０８０（８３６７）５９７６。
View Article大島紬、初の５千反割れ/１６年産実績
奄美市の本場奄美大島紬協同組合（山田伸一郎理事長）は２９日までに、本場奄美大島紬の２０１６年生産実績をまとめた。検査反数は４７３２反で前年比３７４反減。減産率は７・３２％にとどまったものの、奄美群島の日本復帰（１９５３年）以降では初の５千反割れとなった。生産額は３億８５５４万１千円（前年比３８５０万４千円減）だった。同組合は「締め機職人の高齢化が顕著。後継者育成が危急の課題だ」としている。
View ArticleClik here to view.
奄美空港、帰省ラッシュ、ピーク
帰省ラッシュで混雑する到着ロビー＝２９日、奄美市笠利町の奄美空港 年末年始を古里で過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎えた。奄美大島の空の玄関口、奄美市笠利町の奄美空港到着ロビーは２９日、大きな荷物や土産を抱えた帰省客で混雑。「ただいまー」「お帰りなさい」の声が飛び交い、出迎えの家族や友人らと笑顔で再会を喜び合う姿がみられた。
View ArticleClik here to view.
「タラソ奄美の竜宮」開設１０年
健康効果が高い水中運動＝タラソ奄美の竜宮（提供写真） 奄美市名瀬大浜海浜公園の「タラソ奄美の竜宮」（健康体験交流施設）が１６日、開設１０年を迎えた。１１月末現在の延べ利用者は７７万９１１１人。年間約７万人が利用する。会員数は５５２人。自治体と連携した介護予防事業にも取り組み、住民の健康づくり施設として定着した。平野竜矢支配人は「島の人に健康づくりの場として愛される施設にしたい」と話している。
View ArticleClik here to view.
第42回 南海日日旗争奪 6人制バレーボール男女選手権大会
第42回 南海日日旗争奪 6人制バレーボール男女選手権大会１．【開催目的】 この大会は、バレー競技の底辺拡大及び競技力向上に努めるとともに、バレーを通じて健康・体力の向上と相互の親睦・連帯感を更に強め、明るく、豊かな郷土づくりに寄与しようとするものである。２．【主 催】 (株)南海日日新聞社３．【主 管】 奄美市バレーボール協会 ４．【大会開催日時・会場（予定）】...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
さらなる飛躍の年に／奄美市で合同年始会
新年を迎え新たな飛躍を誓って乾杯する出席者＝元日、奄美市名瀬 ２０１７年が明けた元日、奄美市恒例の合同年始会が同市名瀬の集宴会施設であった。行政や議会、経済界のトップら１４０人が顔をそろえ、各界の連携と相互協力を再確認。今春にも正式決定する国立公園指定など追い風を受けながら、奄美群島のさらなる飛躍に向けてまい進していくことを誓い合った。
View ArticleClik here to view.
二十歳の誓い晴れやか/奄美１０地区で成人式
晴れ着姿で成人式に臨んだ与論町の新成人＝２日、町砂美地来館 奄美群島１４地区のうち１０地区の成人式が３日までに各地で行われた。本場奄美大島紬や振り袖、スーツなどに身を包んだ新成人が晴れやかな表情で節目の式に臨み、二十歳の決意を胸に新たな一歩を踏み出した。群島内の成人式は４日に大和村、宇検村、瀬戸内町、５日は奄美市名瀬である。
View ArticleClik here to view.
幸せな年願い初詣/名瀬・高千穂神社
初詣客でにぎわった奄美市名瀬の高千穂神社＝１日、午前０時ごろ 奄美群島の正月三が日は最高気温が２３度前後まで上昇し、暖かい２０１７年幕開けとなった。奄美市名瀬井根町の高千穂神社（黒木正和宮司）には、年明けとともに若者や家族連れなど大勢の初詣客が訪れ、新年の安全や受験合格などの願いを込め手を合わせていた。同神社によると正月三が日の参拝客は約１万５千人だった。
View ArticleClik here to view.
湯湾岳で自然観察会/奄美野鳥の会
奄美の森の植物を観察する参加者＝２日、湯湾岳 ＮＰＯ法人奄美野鳥の会（鳥飼久裕会長）主催の自然観察会が２日、宇検村と大和村にまたがる奄美最高峰（６４９㍍）の湯湾岳であった。奄美大島内外から家族連れなど３０人余りが参加。植物を観察しながら野鳥のさえずりに耳を傾け、新年の奄美の森を満喫した。
View ArticleClik here to view.
新春恒例の闘牛大会／徳之島
白熱した取組に沸いた全島一決定戦。右が新チャンピオンの三代目戦勝若力史緒利＝３日、伊仙町 新春恒例の闘牛大会が元旦から、徳之島で連日開催されている。３日は全島一・ミニ軽量級チャンピオン決定戦伊仙町大会（伊仙町闘牛協会東部支部主催）が同町のなくさみ館であった。地元ファンや帰省客、観光客ら約３千人が詰め掛け、巨体がぶつかり合う白熱した取組に沸いた。
View ArticleClik here to view.
３町村で成人式
新成人８８人が出席し、門出を祝った瀬戸内町の成人式＝４日、瀬戸内町清水 奄美大島の大和、宇検、瀬戸内の３町村で４日、成人式があった。男女合わせて１２０人が出席。家族や先輩の励ましを受け、二十歳の決意を新たにした。
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
◆社員を募集します◆
【募集部門】①編集 ②営業 【募集人員】若干名 【入社時期】２０１７年４月１日 【応募資格】１９８８（昭和６３）年４月２日以降生まれ。学歴不問。応募資格外の方および経験者は相談に応じます。 【提出書類】顔写真を貼った履歴書 ▽入社志願書ダウンロード（word.PDF）wordデーター→入社志願書wordＰＤＦデーター→入社志願書ＰＤＦ...
View Article