瀬戸内町で農産加工研修会
瀬戸内町であった農産加工活動研修会=17日、瀬戸内町 公益社団法人鹿児島県農業・農村振興協会主催の農産加工活動研修会が17日、瀬戸内町のせとうち物産館であった。奄美大島の農産物直売所と連携した加工グループなどから55人が参加。安全で安心な製品を提供するための技術や衛生管理を学んだ。
View Article一通が人と人つなぐ/和泊町、村山さん手紙の魅力語る
約100人が聴講した手紙講演会=17日、和泊町 沖永良部島出身で手紙文化の魅力を伝える活動を続ける村山順子さん(69)=神戸市=の講演会「10行の手紙に支えられて」(あなたのまちの郵便局主催)が17日、和泊町防災拠点施設やすらぎ館であった。半生の歩みと出来事を紹介しながら「一通の手紙が人と人の縁をつないでくれる」と語った。
View Article第38回 奄美民謡大賞予選会出場者募集
第38回 奄美民謡大賞予選会 出場者募集 左記の通り、第38回奄美民謡大賞を開催します。例年通り各地域において予選大会を実施致します。出場部門奄美民謡大賞本選 平成29年6月17日(土)予選会日程・場所 ◇徳之島 平成29年1月22日(日)・徳之島町文化会館◇喜界島 平成29年1月28日(土)・喜界町自然休養村管理センター◇鹿児島 平成29年2月5日(日)・かごしま県民交流センター◇関...
View Article干潟に”青い宝石”ミナミコメツキガニ
青い宝石のように輝くミナミコメツキガニ=奄美市住用町 奄美市住用町の干潟で、ミナミコメツキガニが大集団で食事しながら移動する光景が見られる。水際で日差しを受けて青く輝く甲羅は、まるで宝石のようだ。種子島以南の軟らかい干潟に生息する。体長約1㌢。秋の深まりとともに甲羅の青色が増すという。カニは横に歩くものが多い中、前に歩くのが特徴。
View Article第35回 南海日日旗争奪奄美大島サッカー選手権大会
第35回 南海日日旗争奪奄美大島サッカー選手権大会2016年12月25日(日)・2017年1月22日(日)・2月12日(日)午前8時30分から(旧大島工業高校グランド、他2会場)◆申込締切=2016年12月9日⑥午後5時まで 運営上の都合により、32チームになり次第締め切らさせていただきます。※出場者名簿を紹介します。尚、名簿は今大会以外では使用いたしません。...
View Article奄美市で「おしごとテーマパーク」
子どもたちがさまざまな職業体験をしたおしごとテーマパーク=20日、名瀬観光船バース 奄美大島のさまざまな仕事を子どもたちが体験する「おしごとテーマパーク」(奄美市、県建設業協会奄美支部主催)が20日、奄美市の名瀬観光船バースであった。航空機の客室乗務員や警察官、美容師など15種類の体験ブースのほか、ショベルカーやパトカーなどの乗車体験コーナーもあり、会場は多くの家族連れでにぎわった。
View Article嘉手納招き奄美3校と野球交流
接戦となった嘉手納―大島=20日、市民球場 沖縄県代表で今年の夏の甲子園に出場した嘉手納高校野球部を招いた交流戦が20日、奄美市の名瀬運動公園市民球場で始まった。大島地区高校野球連盟などが主催。大島、古仁屋、徳之島の奄美勢3校と対戦し、奄美勢の2勝1敗だった。26、27日は鹿児島実業、沖縄水産を招いて行われる。
View Article難関の公認会計士試験合格/奄美高卒の中さん
難関の試験に合格した中健太朗さん(提供写真) 群馬県の高崎商科大学商学部2年の中健太朗さん(19)=奄美市名瀬出身=がこのほど、難関の公認会計士試験に合格した。中さんは「高校のときから目指してきた。将来は公認会計士の資格を生かして社会に役立ちたい」と話した。
View Article◆社員を募集します◆
【職種・人数】編集、営業。 若干名 【入社時期】2017年4月1日 【応募資格】大学卒(見込み含む)、または同等の学力を有する者 【提出書類】①所定の入社志望書(本社ホームページから印刷可)②作文「なぜ南海日日新聞社を目指すのか」(400字詰め原稿用紙3枚以内)③顔写真2枚(タテ4㌢×ヨコ3㌢)④卒業証明書または在学証明書⑤82円切手を張った返信用封筒(長3形)...
View Article伊仙合同来年3月全国全日本少年野球へ
全国大会出場を決めた伊仙合同の選手たち=提供写真 中学野球の第8回全日本少年春季軟式野球大会九州大会(全日本軟式野球連盟など主催)は20日、佐賀県の鳥栖市民球場と中原公園野球場で準決勝、決勝と代表(5位)決定戦があった。鹿児島県代表の伊仙合同が5位決定戦で鶴城(熊本)を2―1で下し、17年3月に静岡県である全国大会の出場権を得た。
View Article伊是名の会がヨーロッパ公演 奄美出身7人が参加
躍動感あふれる創作舞踊ワイド節=23日、ベオグラード国立劇場ラーシャ・パラオピッチ・ホール(提供写真) 東京を拠点に国内外で幅広く活動する琉球舞踊集団「伊是名の会」(原口このみ会主)は10月、南東ヨーロッパのボスニア・ヘルツェゴビナとセルビアで公演した。原口さんをはじめ奄美出身者7人が参加。伝統の琉球舞踊に加え、「ワイド節」など創作舞踊も披露した。優雅で軽快な舞いが両国の人々を魅了した。
View Article町制史上初の無投票に/瀬戸内町議選
任期満了(12月9日)に伴う瀬戸内町議会議員選挙は22日告示された。定数10に対し、現職と新人合わせて10人が立候補を届け出て、無投票当選が決まった。直前まで出馬の動きを見せていた現職1人が取りやめた。町選挙管理委員会によると、町制施行(1956年9月)後、初めての無投票となった。
View Article