2018鹿児島県特別支援学校サッカー大会チャンピオンシップ(県サッカー協会主催)が2月24日、鹿児島市の鴨池緑地球技場であった。奄美から出場した龍郷町の県立大島養護学校(中村周一郎校長)高等部のサッカー同好会が3位入賞を果たした。大会には県内の特別支援学校など9チームが出場。トーナメントで熱戦を展開した。
津田博世副主将(3年)は「優勝を目指して、昼休みや放課後を使って練習してきたがあと一歩のところだったのに悔しい。後輩には来年こそ優勝してほしい」と話した。
▽2回戦 大島養護学校7―0FC・KAYO▽準決勝 鹿屋3―0大島養護学校