大和村老人クラブ連合会(永野豊会長)主催の村老人クラブ芸能交流会が19日、村防災センターであった。会員約200人が集い、カラオケや舞踊といった余興で楽しいひとときを過ごし、親睦も深めた。
余興はカラオケ、替え歌、舞踊の3部構成。カラオケの部は元山俊彦さん(大金久)の「まわりみち」を皮切りに、3人の男性会員が自慢ののどを披露して拍手を浴びた。
舞踊の部では津名久、名音、思勝、大棚、国直の各老人クラブのメンバーが登場。それぞれ趣向を凝らした衣装姿で息の合った踊りを舞い会場を沸かせた。
余興の前には「高齢者のための健康づくり 心とからだのセルフメンテナンス~腹筋ケア~」と題し、県民総合保健センターの黒木晶子さんが講話した。