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にぎやかに知名町生涯学習フェス
生涯学習フェスの式典オープニングで見事な演奏を披露する知名小金管バンド＝５日、知名町 第２７回知名町生涯学習フェスティバル（町、町教委主催）は５日、同町のあしびの郷・ちなで式典と講演会、舞台発表などがあった。公民館講座生が日頃の練習成果を披露したほか、講演を通して学びへの意欲を高めた。知名小金管バンドによる演奏で開幕。平安正盛町長のあいさつなどの後、保健福祉、社会教育など各部門の表彰があった。
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瀬戸内町古仁屋市街地に大ウナギ観賞スポット
餌をやる住民と群がるウナギ（円内）＝５日、瀬戸内町古仁屋 瀬戸内町古仁屋市街地を流れる仲金久川に、十数匹のウナギが見られるスポットがある。５日の取材で確認されたウナギは１０匹余り。体長１２０㌢ほどの大きなウナギもいて、地域住民や観光客らの話題となっている。
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アサギマダラのマーキング活動 龍郷小の児童
捕獲場所や日付などをマークしたアサギマダラを放す児童＝７日、龍郷町の自然観察の森 龍郷町立龍郷小学校（橋口俊崇校長）の１～４年生１９人は７日、学校裏山の林道などでアサギマダラへのマーキング活動を行った。児童たちは約１００匹の羽に場所や日付を書いて空に放ち、このチョウの旅の無事を願った。
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６４人が資格取得目指す 特例通訳案内士研修
特例通訳案内士の研修開講式に臨む受講生ら＝６日、奄美市名瀬 奄美群島特例通訳案内士を育成する研修プログラムの２０１７年度開講式が６日夕、奄美市名瀬のＡⅰＡⅰひろばであった。奄美群島広域事務組合が２０１６年度から事業展開している。本年度は中国語も対象言語に加え、英語と中国語合わせて奄美群島全体で６４人が特例通訳案内士の資格取得を目指す。
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約７０人、練習の成果発表 東京奄美サンシン会
踊りも加わり「くんにょり節」を披露する受講生＝１０月２１日、東京・豊島区 【東京支社】東京奄美サンシン会（本田輝峰会主）の第２１回発表会が１０月２１日、東京・豊島区の南大塚ホールであった。初心者からベテランまで約７０人が出演。日頃の練習の成果を発表するとともに、島唄の多様な魅力をアピールした。 艶やかな歌声で聴衆を魅了した本田会主（右）＝１０月２１日、東京・豊島区
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詐欺防いだ前田さん、德さんへ感謝状
電話詐欺被害を未然に防ぎ、奄美署から感謝状を受け取った（左から）前田さん、德さん＝７日、奄美市名瀬 うそ電話詐欺の被害を未然に防いだとして、奄美署は７日、ファミリーマート龍郷店の従業員前田珠美さん（３６）と店長德忠弘さん（６４）に感謝状を贈った。...
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県開発促進協、世界遺産実現へ拠点施設整備要望
国の２０１８年度予算編成に向け、県内の政財界や福祉、教育機関でつくる県開発促進協議会（会長・柴立鉄彦県議会議長）は８日、７４項目の要望書を関係省庁に提出した。奄美関係では世界自然遺産登録の実現に必要な取り組みや、拠点施設の早急な整備などを求めた。
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沖永良部・与論 行幸啓まで１週間
特設の足場を設けたり、切り花のチェックなどが行われている行幸啓先の花き生産者ほ場＝７日、知名町 天皇、皇后両陛下は１６～１８日の日程で沖永良部島、与論島を初訪問される。訪問まで１週間に迫ったが、歓迎ムードが高まる地元では両陛下の出迎えの準備を官民挙げ、急ピッチで進めている。 行幸啓の日程が発表されて以降、与論町内に掲げられた横断幕＝４日、同町
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平さん（奄美高）最優秀賞＝英語スピーチコン県予選
英語スピーチコンテスト県予選で最優秀賞を獲得した平沙也香さん＝８日、奄美市名瀬の奄美高校 全国商業高校英語スピーチコンテスト県予選がこのほど、鹿児島市であり、県立奄美高校情報処理科３年の平沙也香さん（１７）がスピーチの部で最優秀賞を獲得した。平さんは来年１月に東京で開催される全国大会に出場する。
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横浜ＤｅＮＡラミレス監督ら奄美入り
奄美入りし、市民らの歓迎を受けるラミレス監督ら＝８日、奄美空港 ４日に日本シリーズを終えたプロ野球の横浜ＤｅＮＡベイスターズのアレックス・ラミレス監督（４３）と選手ら３２人が８日、秋季キャンプのため空路奄美大島入りした。奄美市笠利町の奄美空港で、横浜ＤｅＮＡベイスターズ奄美協力会（会長・朝山毅奄美市長）が歓迎セレモニーを行い「来年こそは優勝を」などと激励した。
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ミコノス通りお化粧直し＝与論町
ミコノス通りの白壁のモニュメントを、きれいに塗り直す参加者＝５日、与論町 与論町茶花のミコノス通りで５日、「ぬりぬり大作戦」と銘打った道路脇、モニュメント（白壁）の塗装作業が行われた。「美しい与論島をますますきれいにしよう」と長年、同島を訪れる旅行者の発案で実現。島内外から約１００人が参加し、ヨロンマラソンの発着地でもあるモニュメントのペンキを塗り直し、きれいにした。
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奄美キャンプ 一軍合流―横浜ＤｅＮＡベイスターズ
ノックを見守るラミレス監督（左）＝９日、名瀬市民球場 奄美市で秋季キャンプ中の横浜ＤｅＮＡベイスターズは９日、前日に奄美入りした１軍選手１２人が合流して練習を再開した。アレックス・ラミレス監督が見守る中、打撃や守備、投球練習に取り組んだ。 ８日は休養日。休日明けとなったこの日は午前１０時に練習を開始した。内外野の連携確認や投球練習、ロングランなどに汗を流した。...
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懐かしい校舎で文化祭＝５年前閉校の喜界・旧第二中
上嘉鉄小、第二中の校歌を演奏した卒業生の鼓笛隊＝５日、旧第二中学校 ２０１２年に閉校した喜界町上嘉鉄の旧第二中学校の卒業生や校区の人々が集まって第１回「二中文化祭」（同実行委員会主催）が５日、旧学校施設であった。島内外から約３００人が参加。懐かしい校舎やグラウンドでバザーやステージを楽しみながら交流した。
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沖縄戦の事実、後世へ=鹿児島県出身戦没者追悼式
追悼の言葉を述べる遺族代表の廣森さん＝７日、沖縄県糸満市 第４８回鹿児島県出身沖縄戦没者追悼式が（県主催）が７日、沖縄県糸満市の平和祈念公園にある鹿児島霊園で営まれた。遺族や沖縄在住の関係者など約３０人が参列し、平和の誓いを新たにした。
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看護師への決意新たに＝奄美高校
ナイチンゲールの灯を片手に誓詞を読み上げる生徒たち（提供写真） 奄美市名瀬の県立奄美高校（二石政彦校長）で８日、第４２回戴帽式があり、衛生看護科２年生２４人が奉仕と献身の誓いを新たにした。校内での基礎教育を終えた生徒たちは１３日から、同市の県立大島病院と奄美病院で初の実習に臨む。
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やんご祭り、黒糖焼酎振る舞う／奄美市名瀬
来場者が黒糖焼酎を味わいながら多彩なステージを楽しんだ「やんご祭り２０１７」＝１０日、奄美市名瀬 奄美市名瀬の屋仁川通りで１０日、「やんご祭り２０１７」（奄美市社交飲食業組合主催）があった。多彩な顔ぶれが登場したステージで盛り上がったほか、特設ブースでは各蔵元が来場者に奄美黒糖焼酎を振る舞い、夜の歓楽街が活気にあふれた。
View Article第36回 南海日日旗争奪奄美大島サッカー選手権大会
・日 時 平成29年12月3日（日） 平成29年12月10日（日） 平成30年 1月28日（日） ・会 場・開会式 （１）古見方多目的広場・旧大島工業高校跡地、太陽ヶ丘陸上競技場とする。...
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「日本一を目指す」／ベイスターズ歓迎会、名瀬
来シーズンの抱負を語る濱口選手（左）＝１０日、奄美市名瀬の集宴会施設 奄美市名瀬で秋季キャンプ中のプロ野球・横浜ＤｅＮＡベイスターズの歓迎パーティーが１０日夜、名瀬の集宴会施設であった。ベイスターズ奄美協力会（会長・朝山毅奄美市長）と球団関係者らが交流。協力会は日本シリーズに進出した球団の今季成績をたたえ、アレックス・ラミレス監督は「来季は日本一を目指す」と力を込めた。
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