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合同企業面接に３０人／奄美市
合同面接会会場で求職者に事業内容を説明する企業担当ら＝２９日、奄美市名瀬 奄美大島での就職を希望する人を対象にした「合同企業面接会」が２９日、奄美市名瀬の集宴会施設であった。島内の２９事業所がブースを設置。求職者は約３０人が来場し、事業内容や待遇について熱心に聞き入った。
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知名倶楽部初優勝、大島高５連覇
【男子決勝】ネット際の攻防。ブロックで攻撃をはじく知名倶楽部の選手＝２９日、太陽が丘総合体育館 第４２回南海日日旗争奪６人制男女バレーボール選手権大会（南海日日新聞社主催、奄美市バレーボール協会主管）は２９日、奄美市笠利町の太陽が丘総合体育館であった。高校生―一般の男子１１、女子７の計１８チームが出場し、男子は知名倶楽部が初優勝。女子は大島高校Ａが史上初の５連覇を果たした。...
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奄美市で脳卒中予防フォーラム
脳卒中の原因や予防法について講演する松岡医師＝２９日、奄美市 脳卒中予防フォーラム（県大島支庁、奄美市共催）が２９日、奄美市名瀬の奄美文化センターであった。講演した医師らは危険因子の適切な管理で発症を防げるとしたほか、「発症後は一刻も早い手当てが重要」として早期治療が重症化予防の鍵になると訴えた。
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「西郷どん」ロケ誘致を要望／徳之島３町協議会
三反園知事（中央）にロケ誘致を要望する徳之島の関係者＝３０日、鹿児島市の県庁 西郷隆盛を主人公にした２０１８年のＮＨＫ大河ドラマ「西郷（せご）どん」放映に向け、徳之島３町の関係者が３０日、ロケを誘致するよう県や県観光連盟に要望書を提出した。一行は行政や文化、観光関係者らでつくる誘致協議会（会長・大久幸助天城町長）の１５人。観光客を島に呼び込み、活性化へつなげようと各地で協力を求めた。
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冠水時対応の新型ポンプ車配備/奄美市住用
新ポンプ車の放水性能を披露する消防署員ら＝３０日、住用消防分駐所 奄美市消防団の住用方面隊（中山貞義隊長）に３０日、水槽付消防ポンプ自動車が配備された。水槽付ポンプ車の更新は１９９６年以来２１年ぶり。２０１１、１２年の豪雨災害を教訓に、冠水時に対応できる車両を配備した。
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東京で「あまみっけ。の日」
会場を盛り上げたカサリンチュ＝２８日、東京・恵比寿（撮影・安藤〝アン〟誠起） 「『唄う島』。奄美大島の自然と人が奏でるライブイベント」と銘打った「あまみっけ。の日」（一般社団法人あまみ大島観光物産連盟主催）が２８日、東京・恵比寿ガーデンホールであった。奄美大島出身や縁の深いアーティストが出演。シマへの思いをメロディーに乗せた。
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「入れない、捨てない、広げない」／県外来種対策基本方針案
県の外来種番付表に掲載されたノネコとアメリカハマグルマ 県は３０日、外来種対策基本方針案を発表した。鹿児島の豊かな生物多様性を守るため関係者が連携を強化し、県民には「入れない、捨てない、広げない」の被害予防３原則を守るよう定めた。県自然保護課は「奄美が世界自然遺産登録を目指す上でも外来種対策は不可欠。予防と防除を柱に取り組みを進め、県民の共通認識を深めたい」としている。
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特産品で菓子を開発 生徒と地元企業が連携 徳之島高校
特産品のジャガイモ、タンカンを使った菓子を開発した徳之島高校の生徒ら 県立徳之島高校総合学科生活科学系列の生徒らが、島の特産品を使った菓子を開発した。地元企業と連携して試作を重ね、「じゃがいもパウンドケーキ」「たんかんブラウニー」の２種類を完成させた。商品化して島内の物産店などでの販売を目指す。
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厚労省が掘削調査始める 「対馬丸」犠牲者の遺骨を
住民の証言を基に、掘削作業を進める厚労省や大和村教委職員ら＝３１日、大和村戸円 太平洋戦争中の１９４４年８月、米軍に撃沈された学童疎開船「対馬丸」犠牲者の遺骨調査を進める厚生労働省社会・援護局事業課事業推進室の調査団２人が奄美大島に来島。３１日から遺体が漂着したとされる海岸で掘削作業を始めた。
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奄振審議会委員、地元首長らと意見交換
国直集落のフクギ並木を視察する奄美群島振興開発審議会の委員ら＝１日、大和村 奄美群島振興開発審議会（会長・原口泉志學館大学教授、委員１１人）の委員と奄美大島５市町村の首長らとの意見交換会が１日、奄美市名瀬の集宴会施設であった。２０１８年度末で期限切れを迎える奄美群島振興開発特別措置法（奄振法）の延長に向け、現行奄振法で新設された交付金の今後の有効活用や支援拡充の在り方などを協議した。
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笠利地区に光ブロードバンド
光ブロードバンドの開通を記念し、テレビ会議システムで対談する朝山毅市長（右）ら＝１日、奄美市役所 奄美市笠利地区の一部で１日、光ブロードバンド・サービスが開始された。開通を記念して同市の名瀬総合支所と笠利地区の観光施設、大阪市の３地点をテレビ会議システムでつなぎ、奄美の観光振興などについて語り合った。
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思い込めた花、児童へ/和泊町
もらった花を長く楽しむ方法などを質問する児童ら＝２日、和泊町立大城小学校 県スプレーギク研究会（長田隆一会長）主催の「小学生への花贈り」が２日、和泊町の大城小学校であった。町内の生産農家が５年生７人に「数え１３歳の祝い」として色とりどりのスプレーマム（スプレーギク）をプレゼント。先祖への敬いの心と命の大切さ、花を育てる農家の思いなどを語った。
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平島君（屋仁小３年）が優秀賞/はがきでコミュニケーション
優秀賞に選ばれ、賞状を受け取る平島颯大君＝２日、奄美市の屋仁小学校 奄美市立屋仁小学校（新原浩校長）３年の平島颯大君（９）がこのほど、日本郵便㈱が主催する２０１６年度「はがきでコミュニケーション全国発表大会」で優秀賞を受賞した。２日、同校で賞状伝達式があり、名瀬郵便局（同市）の川北和成局長から賞状が手渡された。
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亀津中相撲部など知事表彰
三反園知事から表彰状を受け取る亀津中相撲部の豊田君＝２日、鹿児島市の県庁 県は２日、スポーツの国際大会や全国大会などで優秀な成績を収めた４団体１２個人に知事表彰を贈った。奄美からは昨夏の全国大会・団体戦で初優勝した亀津中学校相撲部（徳之島町）が選ばれ、豊田倫太朗君（３年）が三反園訓知事から表彰状を受け取った。
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