Clik here to view.
バレイショ種イモ、北海道から沖永良部島到着
知名港に荷揚げされたメークインの種＝２日午後１時ごろ、知名町 知名町の知名港に２日、北海道産の種バレイショ３００㌧を乗せた貨物船が到着した。ＪＡあまみ知名事業本部営農販売課によると、同事業本部が注文した種バレイショの全量。３日までに知名町内の組合員農家に届ける。同町では今週末ごろから植え付け作業が本格化する。
View ArticleClik here to view.
加さん、詩集「捨てた集落」出版
瀬戸内町西古見の加早苗さん（８１）はこのほど、１０年にわたり書きためた詩集「捨てた集落（シマ）」（詩人会議出版）を出版した＝写真。「帰りたくても帰れない人に、シマを懐かしんでもらいたい」と話している。
View ArticleClik here to view.
ベイスターズ奄美キャンプスタート
奄美秋季キャンプをスタートさせたベイスターズの選手たち（上）。投手陣の守備練習＝２日、名瀬運動公園市民球場 プロ野球の横浜ＤｅＮＡベイスターズの秋季奄美キャンプが２日、奄美市の名瀬運動公園市民球場で始まった。アレックス・ラミレス監督をはじめ、選手、スタッフは神事でキャンプの安全を祈願した後、ファンが見守る中、声出しで気合いを入れ、練習をスタートした。...
View ArticleClik here to view.
「ほーらしゃ券」売れ行き好調/奄美市
「ほーらしゃ券」を買い求める市民＝３日、奄美市名瀬 奄美市プレミアム商品券発行事業実行委員会が販売する１０％のプレミアム（おまけ）付き商品券「ほーらしゃ券」の売れ行きが好調だ。地元消費の起爆剤として１日に販売開始したが、既に売り切れたり、追加補充を行ったりする取扱店もあり、関係者は「歳末商戦に弾みがつく」と期待している。
View ArticleClik here to view.
障がい者スポーツ振興へ
輪投げなど１３種目を施設の利用者や職員が楽しんだゆうあいスポーツ大会＝３日、喜界町 「みんな輝け！ 笑顔あふれる大会に」―。第２４回大島地区ゆうあいスポーツ喜界大会（北・南大島地区手をつなぐ育成会主催）が３日、喜界町総合グラウンドであった。喜界島や奄美大島、徳之島の障がい者支援施設の利用者ら計約２８０人が参加し、１３種目で爽やかな汗を流した。
View ArticleClik here to view.
芸術・文化の秋楽しむ/徳之島町
２５団体が多彩な演目を披露した舞台発表＝３日、徳之島町 第３７回徳之島町文化祭（町文化協会主催）が３日、町文化会館であった。町民らが踊りや島唄、ピアノ演奏などさまざまな舞台発表で観客を楽しませた。ロビーでは書道や生け花などの作品展示があり、大勢の来場者でにぎわった。
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
Clik here to view.
奄美市名瀬でＤｅＮＡ歓迎パーティー
テーブルを回り参加者と記念撮影に応じるラミレス監督と選手ら＝３日、奄美市名瀬の集宴会施設 奄美市名瀬で秋季キャンプ中のプロ野球・横浜ＤｅＮＡベイスターズの歓迎パーティーが３日夜、奄美市名瀬の集宴会施設であった。ベイスターズ奄美協力会（会長・朝山毅市長）と球団関係者が交流。協力会は来シーズンのリーグ優勝に期待し、アレックス・ラミレス監督は「日本一を目指す」と力を込めた。
View ArticleClik here to view.
都心モノが街おこし／丸の内プラチナ大、徳之島訪れ提案
丸の内プラチナ大学の受講生らと交流した高校生ら＝４日、天城町の樟南第二高校 東京都心のビジネス街で働く人を対象にした市民大学「丸の内プラチナ大学」の受講生ら１６人が４日、徳之島を訪れた。初日は地元の高校生らと交流。３日間のツアー中に地域住民や行政関係者との意見交換会や観光地巡り、集落散策などを行い、離島の魅力を生かしたビジネスプランの可能性を探る。
View ArticleClik here to view.
「母間騒動」魂の継承を／小学生ら島口劇で熱演
島口劇「母間騒動千年物語」を熱演した児童ら＝４日、母間小学校体育館 徳之島町立母間小学校（福宏人校長、児童３３人）の学習発表会が４日、同校体育館であり、３～６年生２１人が島口（方言）劇「母間騒動千年物語」を上演した。薩摩藩政時代に住民らが起こした農民一揆「母間騒動」から２００年の節目を迎えて、村のために志を一つに闘った先人たちの姿を児童らが熱演。最後までやりぬく「母間魂」の精神の継承を誓った。
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
商店街で秋まつり/奄美市
奄美高郷土芸能部などのステージで華やいだ商店街秋まつり＝５日、奄美市名瀬 奄美市名瀬の中心商店街で５日、秋まつりがあった。市通り会連合会（森幸一郎会長）主催の恒例行事。歩行者天国となった一帯は舞台発表や３ｏｎ３、アンブレラアートなど１５のイベントが繰り広げられたほか、飲食店ブースも出店して多くの市民でにぎわった。
View ArticleClik here to view.
入来（与論２世）優勝／全日本空手道選手権
全日本空手道選手権大会無差別級で優勝した入来建武（右）＝提供写真 第４８回オープントーナメント全日本空手道選手権大会（ＮＰＯ法人全世界空手道連盟新極真会主催）は１０月２２～２３日、東京体育館であり、男子の部で与論２世の入来建武（２１）＝東京城南川崎支部＝が優勝した。このほか、奄美勢は瀬戸内町出身で福岡支部の緑強志（２７）、亀山真（２４）は４回戦、緑武士（２０）は２回戦で涙をのんだ。
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
Clik here to view.
建設阻止へ２００人気勢／産廃対策協が決起大会、古見方地区
「最後まで闘おう」と気勢を上げた古見方地区産業廃棄物対策協議会の産廃処分場建設阻止総決起大会＝６日、崎原小中体育館...
View ArticleClik here to view.
史劇「北山の風」、和泊町で／世之主没６００年、記念交流
現代版組踊「北山の風 今帰仁城風雲録」のフィナーレ演舞で共演する今帰仁と和泊の児童・生徒＝５日午後９時ごろ、和泊町笠石海浜公園野外ステージ １４１６年の今帰仁（なきじん）城落城を主題とする現代版組踊「北山の風...
View ArticleClik here to view.
「フローラル音頭」初披露／知名町、島の発展願い
初披露された「知名町フローラル音頭」＝６日、知名町 町制施行７０周年を記念して作られた「知名町フローラル音頭」が６日の記念式典で初披露された。町の発展とさらなる一体化の願いを込めた音頭が町婦人会連絡協議会１４人による踊りと合わせて紹介され、式典を盛り上げた。
View ArticleClik here to view.
浜田太さん、クロウサギの子育て準備、初記録
子育ての準備で落ち葉などを巣穴に運ぶアマミノクロウサギ＝浜田太さん撮影 奄美市名瀬の写真家・浜田太さん（６３）が７日、同市内で会見し、国の特別天然記念物アマミノクロウサギの出産前から幼獣の巣立ちまでの様子を記録した映像を公開した。雌とみられる成獣が、子育ての準備で落ち葉などを巣穴に運ぶ行動の撮影に初めて成功したほか、子育て期間が約４０日間で、１回の授乳時間が平均約２分であることも確認した。...
View Article