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◎白ゴマの可能性広げたい/喜界島「結い」
白ゴマを利用したスポンジケーキとお茶の「ＧＯＭＡプレート」 喜界町で地場産直売所を運営する合同会社喜界島「結い」（体岡広美代表）は、特産品の白ゴマを材料に使用したジャムやスポンジケーキ、お茶のメニュー「ＧＯＭＡプレート」を１０月８日から、直売所内の喫茶スペースで販売する。約１カ月間の期間限定。白ゴマ茶とジャムは島外販売も計画しており、体岡代表は「白ゴマ活用の可能性を広げたい」と話している。
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ゲーム感覚でプログラミング/芦花部小中
コンピュータープログラミングを体験した生徒たち＝２７日、芦花部中学校 奄美市立芦花部小中学校（加塩和宏校長、児童生徒３１人）で２７日、コンピュータープログラミングの体験授業があった。一般社団法人みんなのコード（利根川裕太代表）運営委員で早稲田大学国際教養学部１年生の佐藤泰平さん（２０）を講師に、児童生徒がゲーム感覚で楽しくプログラミングの世界に触れた。
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ウクライナ民謡に酔う／カテリーナさん名瀬ライブ
カテリーナさん（右）と西平さんの共演＝２７日、奄美市名瀬小俣町 ウクライナの民族楽器バンドゥーラ奏者のカテリーナさんのスペシャルライブが２７日、奄美市名瀬小俣町の西平酒造くらふと村酒造ホールであった。約７０人が来場。カテリーナさんの幻想的な演奏と歌に聴き入った。地元ミュージシャンでフルート奏者の西平せれなさんと共演も。
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伊仙の町おこしプラン続々／東京「丸の内大学」ヨソモノ力
都心のビジネスマンらが伊仙の町おこしプランをグループ討議した講座＝２７日夜、東京都千代田区 都心のビジネスパーソン対象のキャリア講座・丸の内プラチナ大学の「ヨソモノ街おこしコース」は２７日、東京都千代田区で６回目の講座があった。受講生が伊仙町を題材に「離島の魅力を生かしたビジネスプラン」を発表。地域力を生かした活性化のアイデアが示された。１１月には受講生十数人が、島内ツアーで徳之島を訪れる。
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与論町の新ごみ焼却施設／年末から試運転、来春供用
来春の供用開始に向け工事が進む与論町の新ごみ焼却処理施設＝２１日、同町立長 与論町の新しいごみ焼却処理施設の建設工事が進んでいる。今年２月に土地造成が始まり、基礎工事を挟んで、９月から焼却プラントとプラントを覆う建屋の据え付けに入った。町環境課は「台風などの影響もなく、工事は計画通り順調に進んでいる」。２０１７年度供用開始に向け、年末から試運転に入る計画だ。
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龍郷町で外来魚ジルテラピア駆除
大美川の駆除作業で捕獲されたジルテラピア＝２９日、龍郷町 奄美海洋生物研究会（興克樹会長）は２９日、龍郷町の大美川で外来魚ジルテラピアの駆除作業を行った。移入生物の分布拡大を防ぎ、在来種を守ることが目的。興会長は「養殖用に持ち込まれたものが定着したと考えている。食性なども調べながら繁殖を防いでいきたい」としている。
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大島紬の作品がグランプリ/ユザワヤ創作大賞展
グランプリを受賞した橋本さん（中央）と作品＝２４日、東京・大井町きゅりあん 第２４回ユザワヤ創作大賞展の授賞式が２４日、東京・大井町のきゅりあん（品川区立総合区民会館）大ホールであった。大島紬の伝統の染色方法、泥染め系と藍染め系の２コディネートを出品した染色家兼デザイナーの橋本真智子さん（東京都在住）がグランプリを受賞した。第２２回に続き２度目の受賞は初の快挙。
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横浜のＣＳ進出で盛り上げ／奄美協力会
プロ野球の横浜ＤｅＮＡベイスターズのクライマックスシリーズ出場を盛り上げようと、横浜ＤｅＮＡベイスターズ奄美協力会（会長・朝山毅奄美市長）は３０日、奄美市名瀬の名瀬総合支所、港町の仮庁舎に横断幕を設置した。 横浜ＤｅＮＡベイスターズのクライマックスシリーズ出場を祝う横断幕を設置する職員＝３０日、奄美市役所の仮庁舎
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山田氏と大蛇踊り、あまみエフエムに／南海文化賞
南海日日新聞社が各分野で優れた功績を残した人々や団体に贈る第４０回南海文化賞の受賞者が決まりました。今回の受賞者は、奄美群島の方言の普及継承に大きな功績を残した山田薫氏（８５）＝奄美市名瀬、教育・文化部門、知名町上平川の大蛇踊り保存会（河田兼彦会長）＝郷土・民俗部門、特定非営利活動法人ディ「あまみエフエム...
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「島の将来描こう」 高校生がワークショップ
島の将来像などを話し合った樟南第二高校の生徒ら＝２９日、天城町 徳之島町が２０１６年度地方創生加速化交付金事業で展開する「島の未来づくりワークショップ」が２９日、天城町の樟南第二高校であった。同校の１年生３０人が思い描く島の将来像について話し合い、実現に向けて「自分たちでできる」アイデアを出し合った。
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障がい者雇用の事例発表も／あまみ障害者就業・生活支援センター
障がい者の就業支援について情報交換した会合＝３０日、奄美市 あまみ障害者就業・生活支援センター連絡調整会議（同センター主催）が３０日、奄美市名瀬の奄美病院デイケアセンターであり、２０１５年度実績などが報告された。会議は奄美大島、喜界島、徳之島の障がい者就労支援に関わる雇用、教育、行政関係機関や相談支援、福祉サービス事業所などで構成する。
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自然遺産トレイルコースを検討／伊仙町
「奄美世界自然遺産トレイル」のコース候補地を確認する参加者ら＝１日、伊仙町 【徳之島総局】県が選定を進める「奄美世界自然遺産トレイル（仮称）」のコースを検討するワークショップが１日、伊仙町の中部地区であった。住民ら１０人が約８㌔のコース候補地を歩いて島の自然や風景、人の暮らしなどを体感できる見どころを確認し、改善点を話し合った。２日は同町の西部地区である。
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