$ 0 0 瀬戸内町の与路小中学校敷地内から出土した墨書白磁(右は赤外線写真)=瀬戸内町教委提供 瀬戸内町教育委員会は16日、与路島の町立与路小中学校敷地内から、中国・宋代と見られる墨書の白磁が出土したと発表した。墨書の陶磁器が見つかったのは南西諸島では初めて。町教委は「12世紀ごろの日宋の交易活動が奄美群島にも及んでいた証拠となる貴重な資料」としている。