$ 0 0 自動撮影装置を設置する岩本自然保護官(右)ら=22日、奄美市名瀬 環境省奄美野生生物保護センター(大和村)は22日、外来種のカイウサギとみられる個体が目撃された奄美市名瀬の山中の市道倍俣線沿いに調査用のカメラを設置した。同センターの岩本千鶴自然保護官は「もし繁殖していれば、アマミノクロウサギに感染症を広める恐れもある」とし、住民らに情報提供を呼び掛けている。