東京在住の島旅作家・写真家の河田真智子さん(64)が8日、奄美市名瀬の奄美看護福祉専門学校(向井奉文校長)で講演した。学生たちは、障がいのある娘を育てながら働き、同じような境遇にある母親のネットワークづくりに尽力してきた河田さんの講話に聞き入り、命や家族、支え合って生きることの大切さを痛感した。
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東京在住の島旅作家・写真家の河田真智子さん(64)が8日、奄美市名瀬の奄美看護福祉専門学校(向井奉文校長)で講演した。学生たちは、障がいのある娘を育てながら働き、同じような境遇にある母親のネットワークづくりに尽力してきた河田さんの講話に聞き入り、命や家族、支え合って生きることの大切さを痛感した。