宇検村立田検小学校(平島勝彦校長)の3、4年生児童21人は、7日、村内を流れる河内川にメヒルギの苗木を植樹した。かつてマングローブの森を復活させる試み。児童らはぬかるみに足を取られながらも、約40分の作業で193本の苗木を植え終えた。植樹は奄美大島5市町村が進める生物多様性地域戦略の一環。2年ぶり4回目の実施で、総合的な学習の時間を利用して行われた。
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宇検村立田検小学校(平島勝彦校長)の3、4年生児童21人は、7日、村内を流れる河内川にメヒルギの苗木を植樹した。かつてマングローブの森を復活させる試み。児童らはぬかるみに足を取られながらも、約40分の作業で193本の苗木を植え終えた。植樹は奄美大島5市町村が進める生物多様性地域戦略の一環。2年ぶり4回目の実施で、総合的な学習の時間を利用して行われた。