公益財団法人日本環境教育機構(本部・東京)は13日、東京・表参道の東京ウィメンズプラザで「奄美を世界自然遺産に―1000万年のクロウサギ・38年のマングース」と題したセミナーを開催した。奄美群島などの自然環境に興味を持つ約50人が参加。環境省自然環境局の松永曉道世界自然遺産専門官が「世界自然遺産登録へ向けての最前線リポート」と題して講演し、「奄美・琉球」の自然遺産登録の意義や課題を解説した。
公益財団法人日本環境教育機構(本部・東京)は13日、東京・表参道の東京ウィメンズプラザで「奄美を世界自然遺産に―1000万年のクロウサギ・38年のマングース」と題したセミナーを開催した。奄美群島などの自然環境に興味を持つ約50人が参加。環境省自然環境局の松永曉道世界自然遺産専門官が「世界自然遺産登録へ向けての最前線リポート」と題して講演し、「奄美・琉球」の自然遺産登録の意義や課題を解説した。