$ 0 0 神戸市から寄贈品を持参した森賢治さん、徳子さん夫妻(上)と森周六の肖像画=10日、瀬戸内町立図書館・郷土館(提供写真) 瀬戸内町阿木名出身で農機具発展に尽力した農学博士・森周六の肖像画が10日、同町立図書館・郷土館に寄贈された。神戸市から周六の長男・森賢治さん(88)と妻の徳子さん(84)が持参した。徳子さんは「古里に帰ることができ、父も喜んでいる」とほっとした様子で話した。