龍郷町瀬留の海岸で2日、小型クジラの一種・コマッコウ1頭の死骸が漂着しているのが見つかった。奄美海洋生物研究会会長の興克樹さんによると、死亡後数週間がたっているとみられ、腐敗が進んでいるため死因の特定は難しい。興さんは「骨格標本を作製して地元で展示したい」と述べた。
龍郷町瀬留の海岸で2日、小型クジラの一種・コマッコウ1頭の死骸が漂着しているのが見つかった。奄美海洋生物研究会会長の興克樹さんによると、死亡後数週間がたっているとみられ、腐敗が進んでいるため死因の特定は難しい。興さんは「骨格標本を作製して地元で展示したい」と述べた。