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沖縄で初、赤木名中同窓会 第２１期卒の山下さん
初の沖縄同窓会に参加した赤木名中学校２１期生＝２０１６年４月１６日、沖縄県那覇市 「最高のおもてなしをする。その一心で取り組んだ」。目を細めながら語るのは、沖縄県那覇市在住の山下勝則さん（６３）。旧笠利町宇宿出身で、赤木名中学校の２１期生だ。２０１６年４月に初めて沖縄で開かれた同窓会の集合写真を手に、当時を振り返った。...
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母子手帳アプリで和泊町・ドコモ連携 妊娠・子育てサポートへ
スマートフォンなどから気軽に活用できる母子健康手帳アプリ（写真はイメージ） 和泊町は、㈱ＮＴＴドコモ九州支社（福岡市）と連携し、スマートフォンなどで使える「母子健康手帳アプリ」を導入。町内に住む妊娠・子育て中の人たちに向けた各種手続きや子育て支援などの情報配信を２０日から始めた。同社によると、同アプリ導入は九州の自治体では和泊町が初めて。町は通常の母子健康手帳と併用し、アプリの活用を推奨している。
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アボカド管理の要点学ぶ／瀬戸内町で栽培技術研修会
アボカド栽培管理の要点などを学んだ研修会＝２３日、瀬戸内町 瀬戸内町のアボカド栽培技術研修会（町アボカド生産部会など主催）は２３日、同町のせとうち物産館であった。生産者ら３４人が参加。行政の専門職員を講師に、日焼け、風、かん水対策など栽培管理の要点や最新の研究成果を学んだ。...
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生徒ら米国体験を市長に報告／奄美市の国際交流派遣
報告を受け生徒らをねぎらう朝山市長（左）＝２４日、奄美市役所 先月３０日に国際交流派遣事業で渡米した奄美市内７校の中学生１５人は２４日、奄美市役所を訪れ、朝山毅市長へ事業報告した。朝山市長は「貴重な体験を友人や後輩たちに伝えてほしい。われわれも交流事業の継続に努めたい」と生徒らをねぎらった。...
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元若乃島、龍郷町にまわし寄贈
町に化粧まわしを贈った元十両若乃島の再田さん（右から２人目）と後援会幹部＝２４日、龍郷町役場 龍郷町浦出身で秋場所を最後に大相撲を引退した元十両若乃島の再田史也さん（３３）が２４日、龍郷町役場を訪れ、町に化粧まわしを贈った。後援会副会長の隈元和範副町長は「１７年間よく頑張った。町体育・文化センターりゅうゆう館で大切に展示したい」と話した。...
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パラ種目ボッチャ学ぶ／与論町で普及指導員講習
パラリンピックの正式種目・ボッチャを学ぶ講習会の参加者ら＝２１日、与論町 ＮＰＯ法人ヨロンＳＣ主催の「ボッチャ普及指導員講習会」が２１日、与論町の立長公民館であった。ボッチャは重度脳性まひの人のための種目としてパラリンピックにも採用されている競技。参加者は実際にゲームを楽しみながらルールを学び、ボッチャの魅力に触れた。...
View Article第22回 南海日日旗争奪 少年サッカー大会
・期 日 平成29年12月16日（土）A・B級予選リンク戦 開会式：古見方会場８時３０分（A級のみ） 平成29年12月17日（日）A・B級決勝トーナメント戦 C級予選リンク戦・決勝トーナメント戦 ・会 場 古見方多目的広場、三儀山多目的広場、伊津部小学校校庭(C級） ・参加資格 原則として大会実施年度に、大島地区少年サッカー連盟及びサッカースポーツ少年団登録...
View Article第41回 南海日日旗争奪奄美市地区対抗野球大会
大会開催日平成２９年１１月２３日（木）・１１月２６日（日） 【予備日１２月３日（日）】 申込締切 平成２９年１１月４日（土） ※名簿チェック奄美市名瀬長浜町１０－３ＴＥＬ ０９９７－５３－２１２６ＦＡＸ ０９９７－５３－６４３１ (Eメール)kikaku@nankainn.com（三井） 大会要項・申込用紙・アンケートについては、下記よりダウンロードをお願いします。大会要項→ 2017...
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ご当地チップ、鹿児島は「豚骨みそ煮味」
鹿児島の味ポテトチップスの発売開始を発表したカルビーの役員＝２５日、鹿児島県庁 カルビー㈱（本社・東京都千代田区）は２５日、鹿児島の郷土料理の味わいを再現したポテトチップス「豚骨みそ煮味」を発売すると発表した。２０１７年度プロジェクト「ラブジャパン」で展開する「４７都道府県の味ポテトチップス」の一環。鹿児島版は１１月１３日、九州８県のコンビニエンスストアで先行発売する。
View Article第36回 南海日日旗争奪奄美大島サッカー選手権大会
・日 時 平成29年12月3日（日） 平成29年12月10日（日） 平成30年 1月28日（日） ・会 場・開会式 （１）古見方多目的広場・旧大島工業高校跡地、太陽ヶ丘陸上競技場とする。...
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１３人に出産祝い金贈呈 天城町
本年度拡充された出産祝い金を受け取った保護者と新生児ら＝２５日、天城町役場 天城町は２５日、３月から９月末までに誕生した新生児２３人の保護者のうち１３人に、出産祝い金を贈呈した。町側は本年度、第２子以降の祝い金を拡充しており、町保健福祉課は「天城町の子育て支援の取り組みを紹介して、少子化の歯止めになれば」と期待を寄せている。
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奄美市で鳥インフル・口蹄疫研修会
防護服の着用実演で、防疫体制の手順を確認する参加者＝２５日、奄美市名瀬の県大島支庁 鹿児島中央家畜保健衛生所大島支所と県大島支庁農政普及課は２５日、高病原性鳥インフルエンザと口蹄疫の防疫作業研修会を同支庁会議室で開いた。同支庁管内の担当職員約４０人が参加。防疫体制の構築手順などについて理解を深めたほか、防護服の着用実演も通して人への感染の恐れもある鳥インフルエンザ対策の重要性を確認した。
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五輪、販路拡大の契機に=県産食材の供給促進協始動
食材供給促進協の設立会合であいさつする三反園知事＝２６日、鹿児島市 ２０２０年の東京五輪・パラリンピックを契機にした県産食材の販路拡大を目的とする「鹿児島県東京五輪・パラリンピック食材供給促進協議会」（会長・三反園訓知事）が２６日、始動した。鹿児島市のホテルで設立会合があり、三反園知事は「オール鹿児島で取り組んでいこう」と呼び掛けた。
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天皇、皇后両陛下 １１月１６日から沖永良部、与論へ
天皇、皇后両陛下がご覧になる予定の国頭小「日本一のガジュマル」＝沖永良部島・和泊町 三反園訓知事は２６日の定例記者会見で、天皇、皇后両陛下の鹿児島行幸啓日程を発表した。鹿児島滞在は１１月１６日から１８日までの２泊３日。屋久島を経由して１６日中に沖永良部島を訪れ、１７日に与論島を訪問される。三反園知事は「県民挙げて歓迎申し上げ、万全を期してお待ち申し上げたい」と述べた。
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奄美枠の存続を＝わんぱく相撲全国大会
署名活動への協力を求める（左から）徳田実行委員長と渡太郎副委員長 小学生力士の頂点を決める「わんぱく相撲全国大会」（７月、東京・両国国技館）で、主催者が来年からの出場枠縮小方針を示したことに対し、群島内各地で奄美枠存続を求める署名活動が行われている。関係者は「日々つらい稽古を頑張っている子どもたちのためにも多くの署名を集め、１１月上旬に主催者へ届けたい」として賛同と協力を呼び掛けている。
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シンボルマーク決定 ＝世界遺産 奄美トレイル
「世界自然遺産 奄美トレイル」のシンボルマーク 県は２６日、奄美群島の全市町村をつなぐ自然歩道「世界自然遺産 奄美トレイル」のシンボルマークを発表した。遺産登録への機運を盛り上げるため、さまざまな媒体で活用する。応募総数２７３点の中から福岡県在住のデザイナー勝野佑香さん（２４）の作品が選ばれた。奄美の大地に生える大樹の幹を道に見立て、アマミノクロウサギやアマミセイシカなど希少な動植物を描いた。
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両陛下初来島発表に喜びの声＝沖永良部・与論
両陛下の来島に向けてプランターに花を植える子どもら＝１５日、和泊町 １１月１６～１８日の日程で沖永良部島、与論島に天皇、皇后両陛下が初来島されると宮内庁が発表した２６日、地元では「大変な名誉。島を挙げてお迎えしたい」と歓迎と喜びの声が上がった。沖永良部、与論の両島では台風２２号が遠ざかるとみられる来週の初め頃から、道路沿いの花壇整備やプランター設置など、両陛下の来島に向けた準備を加速させる。
View Article知名町長選、告示まで１カ月
【沖永良部総局】任期満了に伴う知名町長選挙は１１月２８日の告示まで１カ月に迫った。現職の平安正盛氏（７１）が５期で勇退する意向を表明した一方、これまでに新人３人が立候補の意思を示している。あいさつ回りや各集落でのミニ集会などの前哨戦も活発で、三つどもえによる激戦が予想される。
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