第43回 南海日日旗争奪 6人制バレーボール男女選手権大会
第43回 南海日日旗争奪 6人制バレーボール男女選手権大会 【開催目的】 この大会は、バレー競技の底辺拡大及び競技力向上に努めるとともに、バレーを通じて健康・体力の向上と相互の親睦・連帯感を更に強め、明るく、豊かな郷土づくりに寄与しようとするものである。 【主 催】 (株)南海日日新聞社 【主 管】 奄美市バレーボール協会 【大会開催日時・会場（予定）】...
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奄美トレイルで勉強会 宇検村
村北部の見どころを話し合う参加者＝１９日、宇検村久志 奄美の自然や伝統文化、人々の暮らしなどを体感しながら歩く道「世界自然遺産 奄美トレイル」のコース選定に向けた勉強会が１９日、宇検村の久志公民館であった。村内北部の住民約１０人が参加。専門家のアドバイスも受け、宇検集落から芦検集落にかけたコースなどの見どころを抽出した。
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今井町長が初登庁 知名町
多くの町民や職員に出迎えられ、笑顔で初登庁する今井力夫町長＝２１日、知名町 【沖永良部総局】１２月３日に投開票された知名町長選挙で初当選した今井力夫町長（６０）が２１日、初登庁した。今井町長は「多難なこともあるだろうが、皆さんの意見を聞き、町民目線で、共に素晴らしい知名町づくりにまい進していきたい」と抱負を述べた。
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米国人が焼酎造り学ぶ
焼酎造りのメモが書かれたタンクを前にチャールズさん＝２１日、奄美市名瀬の西平酒造 「ニューヨークで黒糖焼酎の魅力を広めたい」。米国ニューヨーク在住のチャールズ・マローンさん （３５）が奄美市名瀬の㈱西平酒造で焼酎造りを学んでいる。約２カ月、原酒造りに携わったチャールズさんは「完成品を味見できる１年後が楽しみ」と笑顔を見せた。...
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名瀬地区で自然遺産トレイルワークショップ
名瀬地区の見どころを話し合う参加者ら＝２１日、奄美市役所 奄美の自然や文化に触れながら歩く道「世界自然遺産 奄美トレイル」の奄美市名瀬地区のコース選定に向けたワークショップが２１日、奄美市役所であった。住民ら１６人が参加。専門家のアドバイスを受けながら、地域の見どころやコース案を話し合った。
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沖永良部署が警察活動協力で１４集落に感謝状
贈呈式に出席し、感謝状を受け取った各集落の区長ら（前列）＝21日、沖永良部署（提供写真） 沖永良部署（奥平三孝署長）は２１日、１１月１６～１８日に天皇皇后両陛下が沖永良部島に来島された際、全国各地から集まった警察の警備部隊の宿泊所として集落公民館を提供するなど、警察活動に協力した島内の１４集落に対し感謝状を贈呈した。
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徳之島きび対策本部、年明けの糖度上昇期待
今期産のキビの成熟状況について報告があった徳之島さとうきび生産対策本部運営企画委員会＝２１日、天城町役場 徳之島さとうきび生産対策本部運営企画委員会が...
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市民交流センター住民説明会 奄美市
模型も使用した市民交流センター説明会＝２０日、奄美市名瀬 奄美市が計画している「市民交流センター（仮称）」の第１回住民説明会と、ワークショップが２０日、同市役所４階大会議室であった。参加した市民からはセンター完成後に予想される日照権や無断駐車対策などの要望があった。説明会は今後、数回を予定。市民の要望などをまとめ２０１８年度からの実施設計を目指す。
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２学期、頑張ったね／小中高校で終業式
元気よく校歌を歌う児童たち＝２２日、大勝小学校 奄美群島の公立小、中、高校で２２日、２学期の終業式があった。児童生徒たちは運動会や学習発表会など２学期に取り組んださまざまな行事を振り返り、１７日間の冬休みに入った。
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リズムダンス全国大会へ最終調整／天城中女子「ニジリンゴ」
初の全国大会出場へ意気込む天城中女子ダンスチーム「ニジリンゴ」（上）、７人が手をつないで虹を表現する創作ダンス＝２１日、天城中学校...
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交付金に地元応募枠―政府１８年度予算案
政府は２２日、２０１８年度予算案を閣議決定した。奄美群島振興開発事業関係（国土交通省一括計上分）は公共、非公共を合わせて前年度当初比１・９％減の２１２億３千万円。非公共で各種ソフト事業に充てる奄美群島振興交付金は前年度当初と同額の２４億円を確保した。同交付金事業では地元市町村にメニューを募る「チャレンジ枠（仮称）」が新設される見通しだ。
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年末の火の用心呼び掛け／消防、奄美市名瀬の店舗を査察
消火器の有効期限を確認する消防職員＝２２日、奄美市名瀬 大島地区消防組合消防本部（小松和行消防長）は２２日、奄美市名瀬の商店街を対象に年末特別査察を実施した。同本部の職員１４人が小規模店舗など６４店を巡り、火の用心を呼び掛けた。
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「奄美らしさ」検討を／奄美市都計マスタープラン
分野別方針についても意見交換した第３回会合＝２２日、奄美市役所 長期的な都市づくりの青写真を描く「奄美市都市計画マスタープラン」の策定委員会（木方十根委員長、委員１７人）は２２日、市役所で第３回会合を開いた。事務局が示した全体構想案と分野別方針について意見交換。土地利用について「コンパクトで奄美らしいまちづくりとは何か。もっと検討すべき」といった意見が出た。
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奄美塾が湯湾岳でクロウサギ調査
林道脇の獣道を観察する参加者ら（上）とアマミノクロウサギのふんを確認して記録した調査体験＝２３日、大和村 宇検村と大和村に連なる奄美最高峰・湯湾岳（６９４・４㍍）の山頂付近で２３日、国の特別天然記念物アマミノクロウサギの生態調査体験があった。奄美市内の親子４０人が参加。初冬の林道を歩いて、クロウサギのふんや道路脇の獣道など野生生物の痕跡を確認して生態に理解を深め、奄美の豊かな自然を体感した。
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加計呂麻で初の「島音まつり」
島内外の多彩な出演者による芸能発表で盛り上がった「かけろま島音まつり」＝２３日、瀬戸内町俵 音楽イベント「かけろま島音まつり」は２３日、瀬戸内町加計呂麻島・俵のかけろま手しごと工房（休校中の俵小学校）で初開催された。好天の下、同集落の八月踊りのほか、島内外の唄者や団体が島唄や踊りを披露。手作り体験、軽食販売もあり、多くの来場者でにぎわった。
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クルマエビ出荷ピーク／宇検養殖、大都市圏へ
クルマエビを大きさごとに分類する作業に追われる宇検養殖の作業員ら＝２２日、宇検村 暮れの贈答用などに人気の高い活（い）きクルマエビの出荷がピークを迎え、宇検村宇検の宇検養殖㈱では連日、早朝から箱詰め作業などに追われている。武安浩行場長（５１）によると、年末だけで１０㌧の出荷を予定しているという。
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