日本航空(JAL)グループは19日、奄美大島―鹿児島線の一部と奄美大島―福岡線の計4往復8便について8月1日からジェット機を投入すると発表した。機材はグループ会社の㈱ジェイエア(本社・大阪府池田市)が所有する小型ジェット旅客機、E170型機。奄美―鹿児島路線は約7年ぶりのジェット便再開で、飛行時間が約10分間短縮される。同社は「世界自然遺産登録に向けた動きの中、交流人口拡大が今後の大きなテーマ。投入を契機に、各地とタイアップしながら奄美の魅力を世界へ発信したい」としている。
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日本航空(JAL)グループは19日、奄美大島―鹿児島線の一部と奄美大島―福岡線の計4往復8便について8月1日からジェット機を投入すると発表した。機材はグループ会社の㈱ジェイエア(本社・大阪府池田市)が所有する小型ジェット旅客機、E170型機。奄美―鹿児島路線は約7年ぶりのジェット便再開で、飛行時間が約10分間短縮される。同社は「世界自然遺産登録に向けた動きの中、交流人口拡大が今後の大きなテーマ。投入を契機に、各地とタイアップしながら奄美の魅力を世界へ発信したい」としている。