鹿児島県ウエイトリフティング協会主催の競技体験説明会が11日、奄美市の名瀬中学校であった。市内の中高生約80人が参加。国体の映像を見たり、競技用バーベルを持ち上げたり、各種トレーニングを体験。ウエイトリフティングについて理解を深めた。
説明会は2020年のかごしま国体に向けて選手の発掘や競技の普及を図ることが目的。講師はアトランタ五輪日本代表選手で県ウェイトリフティング協会理事長の池畑大さんが務めた。
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奄美市の中高生ら競技体験/県ウェイトリフティング協会
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